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続・石膏取り

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    今日はいよいよ型の割り出しです。





    作業の雰囲気としては、化石や遺跡を掘り出しているような様子です。
    中には作品が埋まっているので、ノミと金槌を使って大胆かつ繊細に型を割っていきます。
    線のように見えるのは、型を補強するために予め埋め込んでおいた針金です。早速、茶色く錆びてますね。

    次回は、作品のお目見えです。お楽しみに!





    石膏型の製作に初挑戦!

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      彫刻コースの彫塑カリキュラムでは、水粘土を用いて石膏像の模刻や手や自分の頭部などいろいろな立体作品の制作をします。
      しかし、水粘土の性質上作品はそのままでは長期保存することはできないので、毎回写真におさめては壊してしまいます。

      今回はその水粘土の作品から型をとり、石膏に置き換える「石膏取り」に挑戦しています。

      昨日は、水粘土の作品に針金の補強と石膏を塗り付けて、型ができました。
      今日は、その型から原形である水粘土の部分を掻き出しています。
      凸型に作った形が、凹型に現れる様子はとても不思議で面白いです!





      この段階で、何の形かわかりますか?




      鉛筆によるデッサン

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        鉛筆による静物デッサンを制作している様子です。

        モチーフ


        ↓ モノクロで写真を撮ってみました。



        こんな具合に脳内で色を変換し、8H〜8Bまでの鉛筆を駆使しながら固有色や質感に迫り、空間までも感じさせるデッサンを描いていきます。

        牧田




        バルサ材による抽象彫刻制作

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          彫刻科受験コースのカリキュラムでの、バルサの角材を使った自由な抽象彫刻のカリキュラムです。

          粘土を使う塑像はモデリングという量を足していく行為で、木や石を削り彫刻していくカービングは量を引いていく行為です。

          石膏像などデッサンする際に大切なのは、大きな量感や面の展開を意識しながら描くということです。
          その感覚はまさにカービングによる制作のプロセスそのものなので、このカリキュラムは彫刻家の制作を追体験し立体の成り立ちを理解する上で有効だと思います。









          80×80×150 mm のバルサの角材を使用しました。右側が材料です。
          バルサは柔らかくカッターナイフや小刀で簡単に削れる木材です。本格的な道具がなくてもできるので、彫刻初心者の方にはオススメです。

          画像は生徒作品です。
          ひと塊りの材料から台座まで削り出しています。まだ改善点はあるものの研磨までしっかりと行い完成度の高いものになっていると思います。


          牧田

          彫刻コース 構成塑像

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            彫刻科のカリキュラムのご紹介。

            発砲スチロールの立方体。


            これを四つ構成して作品を作るというカリキュラム。
            一つ一つの立方体をしっかり作る造形力と、美しく魅せる構成が求められます。使う形は立方体を四つだけという制約はありますが、構成のしかたは自由なのでそこで制作者のセンスを生かすことができます。





            生徒作品。
            敢えて立方体の面の方向を揃えながら、それぞれをズラす幅に変化を持たせることで動きをみせているところが面白いです。
            もう少し一つ一つの立方体の形の緊張感と発砲スチロールの質感にまで迫る事ができたらよかったですね。

            彫刻コースでは、自分の頭部や手などの体の一部の模刻。イメージを作品にする構成課題などもしています。

            ご興味がおありの方は、お気軽にご見学にいらしてください。


            牧田



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